2016世界トライアスロンシリーズ
2016 ITU世界トライアスロンシリーズは、トライアスロンの世界選手権9大会のシリーズで、グランドファイナルはコスメルで開催された。国際トライアスロン連合(ITU)後援下で行われる。
カレンダー
世界9都市を転戦[1]。リオデジャネイロオリンピック開催のため、前年より1大会減った。
日付 | 会場 | 開催地 |
---|---|---|
3月5–6日 | アブダビ | |
4月10日 | ゴールドコースト | |
4月23–24日 | ケープタウン | |
5月14–15日 | 横浜 | |
6月11–12日 | リーズ | |
7月2–3日 | ストックホルム | |
7月16–17日 | ハンブルク | 世界リレー併催 |
9月3–4日 | エドモントン | スプリント |
9月11–18日 | コスメル | グランドファイナル |
結果
メダル獲得者
男子
大会 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
アブダビ | マリオ・モラ(英語版) (ESP) | リチャード・マレー(英語版) (RSA) | ジョアン・シルヴァ(英語版) (POR) |
ゴールドコースト | マリオ・モラ(英語版) (ESP) | フェルナンド・アラルザ(フランス語版) (ESP) | ジョナサン・ブラウンリー(英語版) (GBR) |
ケープタウン | フェルナンド・アラルザ(フランス語版) (ESP) | ジョナサン・ブラウンリー(英語版) (GBR) | ドリアン・コニンクス(フランス語版) (FRA) |
横浜 | マリオ・モラ(英語版) (ESP) | クリサント・グラハーレス(英語版) (MEX) | クリスティアン・ブルンメンフェルト (NOR) |
リーズ | アリステア・ブラウンリー(英語版) (GBR) | ジョナサン・ブラウンリー(英語版) (GBR) | |
ストックホルム | アリステア・ブラウンリー(英語版) (GBR) | ジョナサン・ブラウンリー(英語版) (GBR) | ピエール・ル・コー(英語版) (FRA) |
ハンブルク | マリオ・モラ(英語版) (ESP) | ||
エドモントン | ジョナサン・ブラウンリー(英語版) (GBR) | マリオ・モラ(英語版) (ESP) | |
コスメル | ヘンリ・スクーマン(英語版) (RSA) | ジョナサン・ブラウンリー(英語版) (GBR) | アリステア・ブラウンリー(英語版) (GBR) |
女子
大会 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
アブダビ | ジョディー・スティンプソン(英語版) (GBR) | アシュリー・ジェントル(ドイツ語版) (AUS) | ヘレン・ジェンキンス(英語版) (GBR) |
ゴールドコースト | ヘレン・ジェンキンス(英語版) (GBR) | グウェン・ジョーゲンセン (USA) | アンドレア・ヒューイット(英語版) (NZL) |
ケープタウン | ノン・スタンフォード(英語版) (GBR) | ジョディー・スティンプソン(英語版) (GBR) | フローラ・ダフィー (BER) |
横浜 | グウェン・ジョーゲンセン (USA) | アシュリー・ジェントル(ドイツ語版) (AUS) | 上田藍 (JPN) |
リーズ | グウェン・ジョーゲンセン (USA) | フローラ・ダフィー (BER) | |
ストックホルム | フローラ・ダフィー (BER) | アンドレア・ヒューイット(英語版) (NZL) | ヘレン・ジェンキンス(英語版) (GBR) |
ハンブルク | ケイティ・ザファーズ(英語版) (USA) | グウェン・ジョーゲンセン (USA) | |
エドモントン | サマー・クック(英語版) (USA) | ||
コスメル | フローラ・ダフィー (BER) | グウェン・ジョーゲンセン (USA) | シャーロット・マクシェーン(英語版) (AUS) |
ランキング : [1]
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “Series - ITU World Triathlon Series” (英語). International Triathlon Union. 2014年9月3日閲覧。
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