2012年のバレーボール

2012年
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2012年のバレーボール(2012ねんのバレーボール)では、2012年平成24年)のバレーボール関連の出来事をまとめる。

できごと

1月

2月

3月

4月

5月

  • 5日までメキシコの旗ティフアナ行われていたロンドンオリンピック女子北中米予選でドミニカ共和国が優勝し、8年ぶり2度目のオリンピック出場を決めた[31]
  • 6日まで行われていた第61回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会が閉幕し、男子はパナソニックが、女子はJTがそれぞれ優勝した[32]
  • 6日までトルコの旗アンカラで行われていたロンドンオリンピック女子欧州予選でトルコが勝ち、初のオリンピック出場を決めた[33]
  • 9日 - Vリーグ機構はVチャレンジリーグ所属のBefcoビービースターズが、5月10日をもって休部し、機構を脱退すると発表した。今季末のVチャレンジリーグ撤退は3チーム目[34]
  • 13日までアルゼンチンの旗 アルゼンチンで行われたロンドンオリンピック男子南米予選で開催国のアルゼンチンが勝ち、2大会ぶり6回目の出場を決めた[35]
  • 27日まで東京(日本)で開催された女子ロンドン五輪世界最終予選大会で、ロシアの旗 ロシア大韓民国の旗 韓国セルビアの旗 セルビア日本の旗 日本の4か国が出場権を獲得。過去五輪3連覇の実績があるキューバの旗 キューバは敗退した。
  • 29日
    • 日本バレーボール協会は規定に基づき、ロンドン五輪出場を決めた全日本女子の選手12名に対し、一人あたり100万円の報償金を贈ることを決定[36]
    • 国際バレーボール連盟(FIVB)は、27日まで開催されていた女子ロンドン五輪世界最終予選大会での最終順位決定に際し、最終試合のセルビアの旗 セルビア - 日本の旗 日本戦にて『両国により勝敗の操作がなされたのではないか』という疑問が呈された件に関して魏紀中会長名義で声明を発表し、調査の結果、その事実はなかったことを明らかにすると共に、今後のオリンピック予選の試合形式についてのシステムを再検討することを決定したことを明らかにした[37]

6月

7月

8月

9月

10月

11月

  • 1日 - この日までイランの旗 テヘランで行われていた第9回アジアユース男子選手権大会は、イランが優勝し大会5連覇。上位4チーム(イラン、中国、日本、韓国)が来年の世界ユース選手権の参加権を得た[74]
  • 29日 - JTサンダーズ久保義人監督が体調不良のため休養すると発表。休養期間中は徳元幸人コーチが指揮を執る[75]

12月

国際大会

国内大会

日本

韓国

  • Vリーグ優勝決定戦(5戦3勝先勝式)
    • 男子:サムソン火災ブルーファングス(3勝1敗)- 大韓航空ジャンボス(1勝3敗)
    • 女子:KGC人参公社(3勝2敗)- 現代建設ヒルステート(2勝3敗)

死去

脚注

  1. ^ 【お知らせ】チャレンジリーグ女子・ひたちなか大会の入場について 日本バレーボールリーグ機構プレスリリース 2011年12月21日付告示
  2. ^ 東京ヴェルディバレーボールチーム. “本日の試合について”. 2012年1月8日閲覧。
  3. ^ Vリーグ機構. “没収試合のお知らせ(チャレンジリーグ男子)”. 2012年1月8日閲覧。
  4. ^ Vリーグ機構. “故・松平康隆氏の偉業を偲び全会場で黙祷”. 2012年1月8日閲覧。
  5. ^ ゲツバレ.net 春の高校バレーExpress 2012. “結果速報”. 2012年1月9日閲覧。
  6. ^ 日本バレーボール協会. “男子のチュニジアが2012年ロンドンオリンピックの出場権を獲得!”. 2012年1月24日閲覧。
  7. ^ Vリーグ機構. “準加盟チーム 『JAぎふ』 のV・チャレンジリーグ昇格の内定について”. 2012年1月24日閲覧。
  8. ^ J-cast. “韓国スポーツ界「八百長」拡大の恐れ プロ野球に波及すれば大打撃”. 2012年2月17日閲覧。
  9. ^ 時事ドットコム. “女子バレーでも八百長疑惑=「前例ない」と報道、検察が捜査”. 2012年2月17日閲覧。[リンク切れ]
  10. ^ 日本バレーボール協会. “女子のアルジェリアが2012年ロンドンオリンピックの出場権を獲得”. 2012年2月7日閲覧。
  11. ^ Vリーグ機構. “チャレンジリーグ男子最終結果”. 2012年3月4日閲覧。
  12. ^ Vリーグ機構. “プレミアリーグ女子レギュラーラウンド結果”. 2012年3月4日閲覧。
  13. ^ 毎日jp. “バレーボール:貝塚ドリームス解散へ”. 2012年3月9日閲覧。
  14. ^ 日本バレーボール協会. “故松平康隆氏お別れの会”. 2012年3月9日閲覧。
  15. ^ Vリーグ機構. “2011/12V・チャレンジリーグ女子最終結果”. 2012年3月11日閲覧。
  16. ^ Vリーグ機構. “プレミアリーグ男子レギュラーラウンド結果”. 2012年3月12日閲覧。
  17. ^ Vリーグ機構. “復興支援元気バレーボール教室”. 2012年3月19日閲覧。
  18. ^ 日本バレーボール協会. “2012年度全日本女子バレーボールチーム登録メンバー発表”. 2012年3月19日閲覧。
  19. ^ Vリーグ機構. “東レアローズが優勝(女子ファイナル)”. 2012年3月25日閲覧。
  20. ^ Vリーグ機構. “パナソニックパンサーズが2年ぶり3回目の優勝”. 2012年3月26日閲覧。
  21. ^ Vリーグ機構. “【プレスリリース】三洋電機レッドソアの解散について”. 2012年3月30日閲覧。
  22. ^ 日本バレーボール協会. “2012年度全日本男子チーム登録メンバー27名、ワールドリーグエントリーメンバー25名 発表”. 2012年4月2日閲覧。
  23. ^ Vリーグ機構. “【プレスリリース】健祥会レッドハーツの解散について”. 2012年4月3日閲覧。
  24. ^ パナソニックパンサーズ. “清水選手の怪我による全日本男子チーム離脱について”. 2012年4月10日閲覧。
  25. ^ 毎日jp. “ビーチバレー:日本バレーボール協会、藤沢市を功労表彰 大会開催尽力で−−きょう”. 2012年4月29日閲覧。
  26. ^ 「参加チームは、その時点における最高の状態、最強のメンバーをもって、Vリーグ機構における公式試合に臨まなければならない」としており、メンバーを落とすような行為は当該条項違反となる。
  27. ^ Vリーグ機構. “Vリーグ機構規約第19条違反に関する制裁について”. 2012年4月17日閲覧。
  28. ^ 日本バレーボール協会. “ワールドグランプリ全日本メンバー”. 2012年4月20日閲覧。
  29. ^ デンソー・エアリービーズ. “櫻井由香選手の現役引退について(2012.4.23)”. 2012年4月23日閲覧。
  30. ^ 時事ドットコム. “東レは2位=アジアクラブ女子バレー”. 2012年4月30日閲覧。
  31. ^ FIVB. “NORCECA's women's Olympic Qualification Tournament”. 2012年5月7日閲覧。
  32. ^ 大阪府バレーボール協会. “5月6日 女子決勝・男子決勝”. 2012年5月6日閲覧。
  33. ^ CEV. “8000 cheer as Turkey makes it to the Olympics for first time in history”. 2012年5月7日閲覧。
  34. ^ Vリーグ機構. “Befcoビービースターズの休部について”. 2012年5月9日閲覧。
  35. ^ 日本バレーボール協会. “男子のアルゼンチンがロンドンオリンピックの出場権を獲得”. 2012年5月14日閲覧。
  36. ^ 朝日新聞 2012年5月30日朝刊13版 21ページ
  37. ^ FIVB President statement on Women’s World Olympic Qualification Tournament FIVB Press Release 2012-5-29
  38. ^ 朝日新聞 2012年6月23日朝刊14版 22ページ
  39. ^ JOC. “ビーチ男子、五輪出場枠を獲得 アジア大陸カップ”. 2012年6月25日閲覧。
  40. ^ 日本バレーボール協会. “女子日本代表選手12名決定! 第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)”. 2012年6月25日閲覧。
  41. ^ バレー五輪サオリンら12人 メグ外れる 日刊スポーツ 2012年6月25日閲覧
  42. ^ FIVB. “LIVE SCOREBOX”. 2012年7月2日閲覧。
  43. ^ 全日本大学バレーボール連盟. “2012年度 第31回東日本バレーボール大学選手権大会”. 2012年7月2日閲覧。
  44. ^ 日本バレーボール協会. “朝日健太郎/白鳥勝浩ペアがロンドンオリンピック男子ビーチバレー競技日本代表に決定”. 2012年7月4日閲覧。
  45. ^ 日本バレーボール協会. “優勝はポーランド FIVBワールドリーグ201”. 2012年7月9日閲覧。
  46. ^ Vリーグ機構. “2012アジア男子クラブ選手権大会試合結果”. 2012年7月12日閲覧。
  47. ^ 木村沙織 トルコ1部の強豪へ移籍「自分自身に一番驚いてます」 スポーツニッポン 2012年7月10日閲覧
  48. ^ 東レ・アローズ. “木村沙織選手のトルコ1部リーグへの移籍について”. 2012年7月10日閲覧。
  49. ^ 朝日新聞 2012年7月11日朝刊13版 24ページ
  50. ^ 越谷章選手勇退について 東レ・アローズ活動トピックス 2012年7月10日付
  51. ^ Vリーグ機構. “2012/13V・チャレンジリーグ男子 阪神デルフィーノ チーム名変更のお知らせ”. 2012年7月25日閲覧。
  52. ^ Vリーグ機構. “2012/13V・チャレンジリーグ 昇格内定チーム JAぎふのニックネーム及びロゴ決定のお知らせ”. 2012年7月25日閲覧。
  53. ^ 月刊バレーボール 2012年9月号 97ページ
  54. ^ 日本シッティングバレーボール協会. “女子日本代表愛称決定!! 「煌めきJapan」”. 2012年8月26日閲覧。
  55. ^ 日本バレーボール協会. “愛知・星城高校が優勝! インターハイ男子”. 2012年8月8日閲覧。
  56. ^ 日本バレーボール協会. “神奈川・川崎市立橘高校が優勝! インターハイ女子”. 2012年8月8日閲覧。
  57. ^ 日本バレーボール協会. “日本がベスト4進出! ロンドンオリンピック”. 2012年8月8日閲覧。
  58. ^ london2012.com. “Gold Medal Match”. 2012年8月9日閲覧。
  59. ^ 日本バレーボール協会. “日本が銅メダル 第3回アジアカップ男子大会”. 2012年9月10日閲覧。
  60. ^ Vリーグ機構. “2012V・サマーリーグ決勝リーグ最終日”. 2012年9月10日閲覧。
  61. ^ 日本バレーボール協会. “日本、出場権を逃す FIVBワールドリーグ2013予選”. 2012年9月10日閲覧。
  62. ^ 日本バレーボール協会. “日本は5位 第3回アジアカップ女子大会”. 2012年9月18日閲覧。
  63. ^ グラサ新会長選出 国際バレーボール連盟 日刊スポーツ 2012年9月22日閲覧
  64. ^ 日本バレーボール協会. “朝日健太郎選手 引退記者会見”. 2012年9月25日閲覧。
  65. ^ Vリーグ機構. “第7期定時社員総会について”. 2012年9月25日閲覧。
  66. ^ 五輪銅の女子バレー真鍋監督が続投 日刊スポーツ 2012年10月3日閲覧
  67. ^ 日本バレーボール協会. “全日本男子バレーボールチーム監督 公募のご案内”. 2012年10月5日閲覧。
  68. ^ 日本バレーボール協会. “日本が大会2連覇! 第16回アジアジュニア男子選手権大会”. 2012年10月10日閲覧。
  69. ^ 日本バレーボール協会. “日本が銅メダル 第16回アジアジュニア女子選手権大会”. 2012年10月10日閲覧。
  70. ^ 日本バレーボール協会. “日本が大会4連覇! 第9回アジアユース女子選手権大会”. 2012年10月24日閲覧。
  71. ^ サオリン、デビュー戦で7点 日刊スポーツ 2012年10月24日閲覧
  72. ^ Vリーグ機構. “Vリーグ新テーマソングを下野ヒトシ氏がプロデュース”. 2012年10月29日閲覧。
  73. ^ Vリーグ機構. “2012/13Vリーグオフィシャル応援アンバサダーに若狭みなとさんを任命”. 2012年10月29日閲覧。
  74. ^ 日本バレーボール協会. “日本は銅メダル 第9回アジアユース男子選手権大会”. 2012年11月5日閲覧。
  75. ^ JTサンダーズ. “チームスタッフの一時的変更について”. 2012年11月30日閲覧。
  76. ^ 全日本大学バレーボール連盟. “試合結果”. 2012年12月9日閲覧。
  77. ^ 日本バレーボール協会. “FIVBワールドリーグ2013 日本とエジプトの出場が決定”. 2012年12月24日閲覧。
  78. ^ Скончалась вице-президент НОК Узбекистана Вера Дуюнова 12UZ 2012-3-3
  79. ^ 日本バレーボール協会. “【訃報】日本バレーボール協会元専務理事 小山勉さん(75歳)逝去”. 2012年7月2日閲覧。
  80. ^ オフチニコフ氏が死去 ロンドン五輪ロシア女子監督 産経新聞 2012年8月29日閲覧
  81. ^ 月刊バレーボール 2012年11月号 118ページ
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