1942年の阪神軍

1942年の阪神軍
成績
日本野球連盟3位
52勝48敗5分 勝率.520[1]
本拠地
都市 兵庫県武庫郡鳴尾村(現:西宮市
球場 甲子園球場
球団組織
経営母体 阪神電気鉄道
監督 若林忠志(選手兼任)
« 1941
1943 »

テンプレートを表示

1942年の阪神軍(1942ねんのはんしんぐん)では、1942年シーズンの阪神軍の動向をまとめる。

この年の阪神軍は、若林忠志選手兼任監督の1年目のシーズンである。

チーム成績

順位 球団 勝利 敗戦 引分 勝率 ゲーム差
優勝 東京巨人軍 73 27 5 .730 -
2位 大洋軍 60 39 6 .606 12.5
3位 阪神軍 52 48 5 .520 21.0
4位 阪急軍 49 50 6 .495 23.5
朝日軍 49 50 6 .495 23.5
6位 南海軍 49 56 0 .467 26.5
7位 名古屋軍 39 60 6 .394 33.5
8位 大和軍 27 68 10 .284 43.5

できごと

選手・スタッフ

 
阪神軍 1942
監督
投手
捕手
内野手
外野手

[2][3]

表彰選手

リーグ・リーダー
受賞者なし

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^ “年度別成績 1942年 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2018年9月12日閲覧。
  2. ^ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 102 
  3. ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。 
日本野球連盟
優勝 東京巨人軍 2位 大洋軍 3位 阪神軍 4位 阪急軍
4位 朝日軍 6位 南海軍 7位 名古屋軍 8位 大和軍
各年の阪神タイガース
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1945年は戦況悪化のため、公式戦を休止。合同チームによる非公式戦のみ開催。