綿野 恵太(わたの けいた、1988年 - )は、日本の評論家。
大阪府生まれ[1]。大阪大学文学部卒業[2]。一橋大学大学院言語社会研究科修了[2]、修士(学術)[2][3]。修士論文では田川建三を研究[4]。2013年太田出版入社[4]。同社編集者を経て[2]、退社[2]。『「差別はいけない」とみんないうけれど。』が紀伊國屋じんぶん大賞2020 2位入賞[5]。