歌川国福

歌川国福
ヒト
性別男性 編集
国籍日本 編集
読み仮名うたがわ くにふく 編集
生年月日不明な値 編集
死亡年月日不明な値 編集
職業画家浮世絵師 編集
師匠歌川国貞 編集
活動開始1855 編集
活動終了1864 編集
コレクション所蔵者国立国会図書館 編集

歌川 国福(うたがわ くにふく、生没年不詳)とは、江戸時代浮世絵師

来歴

歌川国貞の門人かといわれる。歌川の画姓を称し一昇斎と号す。作画期は安政から文久の頃にかけてとされ、歴史絵などを手がける。作は少ない。

作品

  • 「為朝琉球国ニ大鷲討図」 大判錦絵3枚続 早稲田大学図書館所蔵 ※幕末
  • 「東海道石薬師」 大判錦絵揃物の内 ※文久3年(1863年)

参考文献

  • 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年

関連情報

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