奈良町

奈良町(ならちょう、ならまち)

自治体名

  • 奈良町(ならまち) - 奈良県奈良市の、 1889年明治22年)の市制施行前の自治体名。現在はこの区域を、旧奈良、旧奈良町、旧奈良市と呼ぶことがある。

町名

通称地名

  • 奈良町(ならまち) - 奈良県奈良市のうち、江戸時代中期の『奈良町絵図』に描かれた奈良町の区域を指す現在の地名[1]
    • ならまち - 上記のうち国道369号よりも南の区域[1]。特に、奈良町都市景観形成地区に指定された、元興寺周辺の伝統建築群地域を指すことが多い[1]。奈良市では「奈良町」と「ならまち」とを使い分けており、前者には「ならまち」の北側にある「きたまち」南側の「京終」も含む[1]

脚注

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  1. ^ a b c d 奈良市 (2017年2月). “「新奈良町にぎわい構想」”. 2018年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月16日閲覧。


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