ゴリラ・ズー

Gorilla Zoe
Gorilla Zoe 2017年
基本情報
出生名	Alonzo Keith Mathis Jr. アロンゾ・マーティス
生誕	(1982-01-27) 1982年 1月27日（42歳）
出身地	アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ
ジャンル	Hip hop
活動期間	2005年 - 現在
レーベル	Hood Figga Real Talk International Music Strong Arm E1 Atlantic Bad Boy South 65 Block
共同作業者	Boyz n da Hood Drumma Boy Flo Rida Sonny Digital YC Young Dro Young Jeezy Yung Joc Zaytoven

ゴリラ・ズー（英: Gorilla Zoe、本名: アロンゾ・マーティス、1980年 11月29日 - ）はアメリカ合衆国ジョージア州アトランタ出身のヒップホップアーティストである。ラップグループBoyz N da Hoodのメンバーで、2007年にソロ活動を開始^[1]。2009年3月17日にリリースした2ndアルバム『Don't Feed Da Animals』は、ビルボードアルバムチャートにて初登場8位を記録した^[2]。

略歴

ラップグループBoyz N da Hoodからヤング・ジージーが抜けたため、後継者として同グループに加わる^[3]。その後、Young Jocのシングル「Coffee Shop」にフィーチャリングされたことで一気に知名度が上がり、それから時をもまもなくしてリリースされた1stアルバム『Welcome to the Zoo』が、ビルボードアルバムチャート初登場18位を記録する^[4]。

2009年3月17日、前作から1年半以上を空け、2ndアルバム『Don't Feed Da Animals』をリリース。ビルボードアルバムチャートにて初登場8位を記録する^[5]。

2011年6月14日には3rdアルバム『King Kong』がリリースされた^[6]。

ディスコグラフィー

詳細は英語版「en:Gorilla Zoe discography」を参照

主なアルバムとミックステープ

Welcome to the Zoo (2007年)
Don't Feed da Animals (2009年)
King Kong (2011年)
Don't Feed da Animals 2 (2017年)
Gorilla Warfare (2017年)
I Am Atlanta 4ever (2019年)
31 DAYS OF COVID-19 (2020年)

脚注

[脚注の使い方]

^ “MTV Music” (英語). MTV. 2020年11月16日閲覧。
^ “Gorilla Zoe | Biography, Albums, Streaming Links” (英語). AllMusic. 2020年11月16日閲覧。
^ “Gorilla Zoe | Biography, Albums, Streaming Links” (英語). AllMusic. 2020年11月16日閲覧。
^ “Gorilla Zoe | Biography, Albums, Streaming Links” (英語). AllMusic. 2020年11月16日閲覧。
^ “Gorilla Zoe - Chart history | Billboard”. web.archive.org (2014年4月11日). 2020年11月16日閲覧。
^ “EMINEM & ROYCE DA 5'9 RAISE HELL, GORILLA ZOE CLIMBS HIGH, RANDOM AXE…”. archive.vn (2014年8月8日). 2020年11月16日閲覧。