ある日、爆弾がおちてきて

ある日、爆弾がおちてきて
ジャンル SF[1]コメディ[2]
小説
著者 古橋秀之
イラスト 緋賀ゆかり
出版社 メディアワークス
掲載誌 電撃hp
レーベル 電撃文庫
発売日 2005年10月11日
巻数 全1巻
テンプレート - ノート
プロジェクト ライトノベル
ポータル 文学

ある日、爆弾がおちてきて』(あるひ、ばくだんがおちてきて)は、古橋秀之による日本ライトノベルイラスト緋賀ゆかりが担当。電撃文庫メディアワークス)にて2005年10月に刊行された。雑誌『電撃hp』に連載された短編6編に加えて1編の書き下ろしを加えた短編集。どの作品も「時間」をテーマにしたボーイ・ミーツ・ガールもののSFである。『このライトノベルがすごい!』作品部門では2007年版で9位を獲得している[3]

2017年4月にメディアワークス文庫にて書き下ろし1編を加えた新装版(表紙イラスト:くろのくろ)が発売されている。

2013年世にも奇妙な物語』でドラマ化された。

あらすじ

登場人物

既刊一覧

  • 古橋秀之(著) / 緋賀ゆかり(イラスト) 『ある日、爆弾がおちてきて』 メディアワークス〈電撃文庫〉、2005年10月25日初版発行(10月11日発売[4])、ISBN 978-4-8402-3182-4
    • 「新装版」2017年4月25日発売[5]ISBN 978-4-0489-2886-1

ドラマ

2013年フジテレビ系列のテレビドラマ世にも奇妙な物語 2013年 秋の特別編』で「ある日、爆弾がおちてきて」が実写ドラマ化。これは古橋にとって初の映像化である。なお登場人物の名前など、ドラマ化に際して一部変更されている。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日、24頁。ISBN 4-7966-5559-X。 
  2. ^ 『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日、138頁。ISBN 4-7966-5559-X。 
  3. ^ 『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日第1刷発行、24頁、ISBN 4-7966-5559-X
  4. ^ “ある日、爆弾がおちてきて”. KADOKAWA. 2024年2月10日閲覧。
  5. ^ “ある日、爆弾がおちてきて(新装版)”. KADOKAWA. 2024年2月10日閲覧。
  • 表示
  • 編集
世にも妙な物語
関連人物
ストーリーテラー

タモリ - 斉木しげる(『奇妙な出来事』時) - 小原雅人(『ラジオの特別編』時)

特記脚本・演出家
制作スタッフ
放映作品
特別編
1990年代

1990年 - 1991年1月 - 1991年春 - 1991年秋 - 1991年12月 - 1992年春 - 1992年冬 - 1993年 - 1994年冬 - 1994年春 - 1994年七夕 - 1994年秋 - 1995年冬 - 1995年春 - 1995年秋 - 1996年冬 - 1996年春 - 1996年秋 - 1996年聖夜 - 1997年春 - 1997年秋 - 1998年春 - 1998年秋 - 1999年春 - 1999年秋

2000年代

2000年春 - 2000年秋 - 映画の特別編 - SMAP - 2001年春 - 2001年秋 - 2002年春 - 2002年秋 - 2003年春 - 2003年秋 - 2004年春 - 2004年秋 - 2005年春 - 2005年秋 - 15周年 - 2006年秋 - 2007年春 - 2007年秋 - 2008年春 - 2008年秋 - ラジオの特別編 - 2009年春 - 2009年秋

2010年代
2020年代

2020年夏 - 2020年秋 - 2021年夏 - 2021年秋 - 2022年夏 - 2022年秋 - 2023年夏 - 2023年秋 - 2024年夏

関連作品
放送枠
関連項目
カテゴリカテゴリ