あぶくま駅
あぶくま駅 | |
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ホーム(2022年8月、駅の横を通る道路から) | |
あぶくま ABUKUMA | |
◄兜 (4.2 km) (8.1 km) 丸森► | |
所在地 | 宮城県伊具郡丸森町字廻倉 北緯37度54分48.95秒 東経140度41分9.65秒 / 北緯37.9135972度 東経140.6860139度 / 37.9135972; 140.6860139座標: 北緯37度54分48.95秒 東経140度41分9.65秒 / 北緯37.9135972度 東経140.6860139度 / 37.9135972; 140.6860139 |
所属事業者 | 阿武隈急行 |
所属路線 | ■阿武隈急行線 |
キロ程 | 29.4 km(福島起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- | 10人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1988年(昭和63年)7月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
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あぶくま駅(あぶくまえき)は、宮城県伊具郡丸森町字廻倉にある阿武隈急行線の駅である。宮城県内の鉄道駅としては最南端にあたる。キャッチフレーズは、「川とのふれあいの郷」。
歴史
駅構造
ホームの西の端で降りて外に出る。駅に隣接して八角形の特徴的な形の産業伝承館がある。南側へ踏切を渡ると道路に通じる。
利用状況
1日乗降人員推移 [2][3] | |
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年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 5 |
2012年 | 10 |
2013年 | 12 |
2014年 | 11 |
2015年 | 13 |
2016年 | 15 |
2017年 | 12 |
2018年 | 10 |
駅周辺
産業伝承館・阿武隈ライン舟下りの船着場があるのみで、周辺に人家はない[4]。
北に阿武隈川が流れ、南は阿武隈高地の低い山または丘陵地である。
その他
- 「眼下に風光明媚な阿武隈川渓谷をのぞむ観光駅」として、東北の駅百選に選定された。
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
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